かぐわしき天使 (ハーレクイン文庫 158)

制作 : 江田 さだえ 
  • ハーレクイン
3.73
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  • 本棚登録 :18
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596931580

感想・レビュー・書評

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  • リージェンシー。イベリア戦争の傷痍軍人がヒーロー。相続から外されたこと+傷のため婚約者に振られたひきこもりヒーロー×父と兄をイベリア戦争で亡くし困窮したヒロイン。
    ヒロインの設定がとっても可哀想だけど、それにくじけず自分の力で生きていこうとするところが立派。ヒーローも貧乏(屋敷とかあるけど)なので、会ってすぐに愛のない契約結婚という流れにならないのも安心。

    ヒロインは父と兄についていった前線で怪我をした兵士を看護していたけれど、家柄のいいレディが男の体を見たり触れたりしていたことで非難されるとかも時代が時代とはいえ可哀想。(「クリミアの天使」ナイチンゲールが活躍するのはこの30年くらい後。)
    ネットで他の方のレビューを拝読してあらすじ分かってても舞踏会のシーンは箱ティッシュ用意しないと読めなかった。このシーンにしか出てこない登場人物たちの背景がもうね、うるうるする。
    ヒロインの過去があまりにかわいそうなので、「実は~だった」という救済エピソードを脳内で捏造して読んだけど、ヒーローヒロインともいい人でいい話だった。最後の最後がまたロマンス小説らしいハッピーエンドでよかった。

  • 3.8
    ケイトもジャックも癇癪持ちである。
    しかしいじらしく憎めないなぁ特にケイト。
    好きじゃないけどちゃんと家事したりとか細かい描写が好ましい。

  • fr.Amazon「 天涯孤独になったケイトは、ひとりで生きるために仕事を探していた。そんなある日突然見知らぬ老婦人がたずねてきて、ケイトを社交界にお披露目するつもりだ、と言い出した。申し出を断ると、なんと老貴婦人は彼女を誘拐してしまう。着いた先は老婦人の孫ジャックの屋敷だった。ジャックは父親の遺産も相続できず、あげくのはてには婚約者も失い、自暴自棄で部屋にとじこもっているという。屋敷には家来もおらず、見渡す限り荒れ放題だ。わたしはここでなにをすればいいのかしら。
    著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)」

  • おてんば娘のケイトが、ひょんなことから薄汚い屋敷に住むことになる。
    そこには青い瞳のジャックがいた。
    顔には傷、まともに歩けない足、さらにはひねくれた性格。
    初めはお互いに嫌い合うが。。。

    ストーリーはありきたり。
    でも、ケイトとジャックのケンカや会話が面白い。

  • Harlequin Historical HS-180

    戦争による傷で、ヒーローの脚が不自由+顔に傷跡。
    ヒロインの過去に訳あり。

  • 身分違いのシンデレラ・ストーリーかと思いきや、
    二転三転するストーリーに最後まで
    ページを繰る手も、もどかしく楽しめました~。

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