よみがえる情熱 (ハーレクイン文庫 251)

  • ハーパーコリンズ・ジャパン
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596932518

感想・レビュー・書評

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  • つまらなくもないけれど、パンチのない話だった。
    あまり盛り上がりどころもなかった。

  • ヒーローの行動にいらいら。振り回されてしまうヒロインがかわいそうです。きちんと先に自分の気持ちをいえよと思わず突っ込みたくなります。

  • The Cowboy and The Lady
    原題はストーリーにとっても合ってるのに、この邦題は一体…。
    傲慢で独りよがり過ぎるきらいのある隣家で会社経営者のジェイスと、これまた独りよがりな感じのアマンダの話。
    特に読む価値なし。

  • ダイアナ・パーマーの年の差カップル、無垢なヒロイン、傲慢ヒーローものでした。ヒーローがちょっと傲慢すぎるかな。途中ヒロインの健気さにキュンとくる所もあったけど、ヒーローの気持ちと裏腹の行動・言動がどうにも好きになれなかった作品です。でも、話しの展開は面白く先を読み進めたくなるものでした。

  • テキサス州ヴィクトリアは、アマンダが愛してやまない故郷だ。久しぶりにその小さな町に降り立ち、彼女は過去に思いを馳せた。上流階級の令嬢として何不自由なく育った幸せな少女時代。隣家に住むジェイスに手ひどく振られた16歳の誕生日…。その後、一家は悪質な詐欺に遭い、すべてを失ったのだった。町を去る日のジェイスの冷酷な仕打ちを思うと、今も胸が痛む。いつか私が彼の呪縛から逃れられる日はくるのだろうか?沈んだ気分で顔を上げると、銀色に光る瞳が彼女を凝視していた。ジェイス!アマンダは凍りつき、なすすべもなく彼を見返した。

    ヒーローがなあ、伝えるべきことは伝えないと、伝わらないでしょう。まあ、そこがダイアナヒーローなんだけど。

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