キスして、王子さま (ハーレクイン文庫)

制作 : Diana Palmer  上木 さよ子 
  • ハーレクイン
3.57
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  • 本棚登録 :13
  • レビュー :5
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784596933690

作品紹介・あらすじ

ダネッタは2年前から社長のケイブの秘書として働いている。クリスマスの夜、やどりぎの下で彼にキスされてからというもの、彼女の胸にはくすぐったいような気持ちがうずいていた-プレイボーイともっぱらの噂の彼はタイプではないはずなのに。ところがケイブは、その後彼女をダンと呼び始め、まるで弟扱い。仕事をしていても、口をひらけば喧嘩ばかりだ。そんなある日、いつものように言い合っていると、彼が言った。「君がほかの男のデートを断るのは、僕に憧れているからか?」慌てて否定する彼女だったが、赤く染まった顔は正直で…。

感想・レビュー・書評

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  • ダネッタは、2年前から社長秘書の仕事をしていたが、ボスのケイブはプレイボーイで、「結婚」や「愛」というものを、全く信じていないように振舞っていた為に、ボスの目にとまらないように装いはいつも控えめにし、目立たないようにしていた。
    だが、友人と出掛けたクリスマスの日に、ボスにドレスアップした姿を見られてしまい、その後は、何故か弟のように「ダン」と呼ばれるようになった。
    そんな時、ダネッタに言い寄る男性が現われたことによって、ケイブの気持ちに変化が訪れて…。

    ある日、ダネッタの部屋が荒らされたことによって、彼女は一時的に、ケイブの実家に身を寄せることになりますが、そこで彼の継母と義弟に出会います。ダネッタが飼っているイグアナに、義弟が興味を示したこともあり、あっという間に一家に馴染むダネッタ。一方、ケイブはイグアナを明らかに怖がっている様子で、面白かったです。ダネッタのおかげで、ケイブと継母や義弟との間にあった溝が自然と埋まっていく様子も、微笑ましい感じでした。

    ダネッタの魅力に気付き、彼女を手にいれたくてたまらなくなってしまったケイブと、結婚する相手とでなければベッドを共にできないと考えるダネッタの攻防戦がおもしろかったです。
    ヒロインは23歳、ヒーローは36歳と、かなりの年の差カップルですが、ヒーローが子供っぽいところがあるせいか、あまり年齢差は感じませんでした。

    ヒーローが「結婚」や「愛」を信じなかった理由も明らかになり、それが誤解だったことも、証明されます。その後、心機一転とばかりに、ヒロインにプロポーズするヒーローに、ちょっと都合が良すぎるのでは?と感じてしまいましたが、ダネッタの頬にキスをしたクリスマスの夜から、誰とも関係していないという告白は、ぐっとくるものがありました。
    可愛らしいお似合いのカップルだと思います。

  • 社長のケイブ・リターと秘書のダネッタのロマンス。独身主義が段々結婚に傾いて行く経過が書かれていて、変な紆余曲折も無く素直に楽しめる作品。『砂漠よりも熱く』の関連作。

  • 伏線がいっぱいあった割には、あっけない結末でした。

  • 楽しいお話でした。
    ペット最高!!
    ヒーローが悶絶する様が笑える。
    ダイアナ・パーマーといえば牧場・傲慢ヒーローだけど、この作品は違う。
    ヒーローが可愛い。
    ヒロインと気持ちが通じ合ってからの紳士ぶりが素敵。

    今まで読んだダイアナ・パーマー(そんなに多くないけど)の中で一番好きな作品です。

  • 社長秘書ヒロイン。ヒロインのボス油田関連会社社長ヒーロー。
    クリスマスのヤドリ木の下からはじまったロマンス。秘書にキスした後からヒーローが必死に自分の気持ちを抑えまくっている姿は愉快だ。まぁいつも通りパーマーのヒーローは怠慢で威張っててヒロインを振り回してんだが ちょっと可愛い。ノーマンが最高キャラだな ノーマン欲しい。悪い奴は簡単に判明しすぎだったがね。

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