公爵様とわたし (ハーレクインコミックス・エクストラ)
- ハーパーコリンズ・ジャパン (2011年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・マンガ (179ページ)
- / ISBN・EAN: 9784596989055
感想・レビュー・書評
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ハーレクィンなのに4コマギャグ。
4コマギャグなのにハーレクィン。
こういうの、好きです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
当初はおもいっきりギャグマンガだったのに、いつのまにか王道ラブロマンスに!(笑)
でも四コマはハーレクインには珍しくって面白かったです。雑誌連載の時から読んでたので、最後にカップルが成立した時は感無量でした。長かったしな~ -
落ちはハーレクインの定番つーか、王道なんだけど、プロセスを4コマにされるとなんか新鮮(笑)。ヒーローがヘタレでヒロインがある意味男前なのも、本家ではありえなさそうなので楽しめました。
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ヨーロッパ西部某国、最後の大物独身貴族「ウォン様」と呼ばれているウォルフガング。見合いを断り続け、浮いた噂もない息子に、まさかゲイでは?と疑う父、ユアン公爵は、金髪巨乳のお色気美女・キャサリンを息子の専属執事にと送り込む。
はたしてヘタレ公爵家後継とキャサリンは、公爵家の経営する老人ホーム(別名ウォルフガングの趣味の老人ハーレム)のアイドル・シェイカーさん(インド系ヒゲ美老人ときどき眼鏡)萌えで意気投合するのであった。
シェイカーさんの息子スハーン(父を異常に愛する女装男子。マッチョ)が現れたり、ちんぴら不動産屋(坊主ヒゲグラサンマッチョ)に老人ホームを地上げされそうになったり、ウォルフガングに童貞疑惑がうまれたり、いろいろありつついつの間にかカップル成立×2組なハーレクイン四コマ。全体的に老人多め。