パラドックス13

著者 :
  • 毎日新聞社
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本棚登録 : 5974
感想 : 778
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  • Amazon.co.jp ・本 (480ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620107394

感想・レビュー・書評

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  • ふむ。かなり手垢のついたSFもの、といったところか。最後のオチも予想通り。しかしさすがのストーリーテラーぶりでそれなりにぐいぐい読ませる。ひさしぶりに一晩一気読みしてしまった;

  • んー、期待はずれ。
    終わりが見えてしまう。

  • 東野圭吾としてはちょっと異色な感じのする作品。

    東日本大震災前の出版だが、地震や津波の描写がリアル。

    序盤から主人公たちだけがその世界に行った理由は何となく読めていたが、飽きずに最後まで読めたエンタメ作品。

  • 今までに読んだことがないような内容だった。
    常に深刻で緊迫感があった、

  • 次がどうなるかワクワクしながら一気に読んだ。ラストがイマイチな評価があるようだが、まあ、確かに期待が膨らむだけにそういうところはあるが、設定がすごいので終わった後も色々想像できるので私は満足しました。


  • ミニコメント
    13時13分、突如想像を絶する過酷な世界が出現した。東京に残されたのは、わずか13人。なぜ彼らだけがここにいるのか。ラストまで目が離せません。

    桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
    https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/496515

  • 初めての東野圭吾作品だったかも。
    面白かった。

  • 13秒の時空の狭間?に落ちてしまった人達の物語。
    結末はもう少し丁寧に描写して欲しかったかな。

  • 設定が面白くて、壮大なストーリー◎
    長編だったけど、ハラハラしたり考えさせられたり‥ 話に引き込まれて一気に読んでしまった。
    内容は東野さんぽくない感じはしたが、文章の読みやすさ・イメージのしやすさは、さすが。
    読み終わったあとも不思議と頭に残る。

  • 面白すぎて一気に読んでしまった。結末の迎え方も鳥肌が立ちました。

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著者プロフィール

1958年、大阪府生まれ。大阪府立大学電気工学科卒業後、生産技術エンジニアとして会社勤めの傍ら、ミステリーを執筆。1985年『放課後』(講談社文庫)で第31回江戸川乱歩賞を受賞、専業作家に。1999年『秘密』(文春文庫)で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者χの献身』(文春文庫)で第134回直木賞、第6回本格ミステリ大賞、2012年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(角川書店)で第7回中央公論文芸賞、2013年『夢幻花』(PHP研究所)で第26回柴田錬三郎賞、2014年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞。

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