堂島出世物語

  • 毎日新聞社 (2009年7月22日発売)
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感想 : 9
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784620107424

感想・レビュー・書評

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  • 2014/10 相変わらず反省してしまう本でした。

  • 尻切れるかとおもったら、ビックリするほど上手くまとまった。オススメ

  • 「堂島物語」のサイドストーリー。
    前作の主人公・吉左衛門が伝説の相場師として登場するのが嬉しい。
    これから、というところで終わってしまったが、続きは出るのだろうか。

  • 冨樫倫太郎氏の「堂島」シリーズ

  • 今作では、『堂島物語』で山代屋から下働きの娘と駆け落ちした百助の息子、万吉が主人公。『堂島物語』での吉左と同様、貧民から米の仲買人へと出世していく物語なのだが、欲が無く、真っ直ぐで、良い人間そのものの吉左と較べ、万吉はどちらかというと野心的で、少し拗ねた面も持ち合わせており、吉左とはまた違った出世人生を歩もうとする。ただ、出世物語と銘打ってはいるものの、まだまだ仲買人としての人生の入り口のところで今作は終わってしまうので、更にこの続きを読んでみたいところ。次作を楽しみに待ちたいです。

  • 吉左衛門はちらりと出てくるが、主人公を万吉という少年にうつしての話。「堂島物語」から3冊目だけど、それぞれ本当に面白い。米相場のハラハラ感もだけど、登場人物が魅力的でとにかく一気読み間違いなし!!!

  •  いやはや、原稿用紙千枚にもなろうかという作品を立て続けに三作品読ませていただきました。
      前作で、もしかしたら出てくるのかもしれないなぁと思っていた、前々作・前作の主人公と、一緒に働いていた丁稚が、ここに来て出てくるとは。
     なるほどなぁ。
     能登屋と同じようでいて、いささか気の強い主人公、見ていて少しはらはらするが、まぁ、お約束、最後は大団円。
     しかし、このシリーズ、もう少し続く気が致しますね。
     米先物小説(無理があるが)、大変堪能させていただきました。

  • サイドストーリィ的な一巻。次巻での一同揃い踏みを期待。

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著者プロフィール

1961年北海道生まれ。98年に『修羅の跫』で第4回歴史群像大賞を受賞しデビュー。以降、時代小説や警察小説を中心に活躍。本書はドラマ化もされた「生活安全課0係」シリーズの主人公・小早川冬彦が、警視庁本庁から日本各地へ活躍の場を広げていくシリーズ第2弾。著書に「SRO 警視庁広域捜査専任特別調査室」「スカーフェイス」「警視庁SM班」などのシリーズ他多数。

「2023年 『スカイフライヤーズ 警視庁ゼロ係 小早川冬彦Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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