龍馬のもう一人の妻

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  • 毎日新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620107516

作品紹介・あらすじ

その墓石に"坂本龍馬室"と刻まれる運命を辿った千葉佐那の生涯を掘り起こす、長編歴史小説。

感想・レビュー・書評

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  • 坂本龍馬の許嫁として、生涯独身を通した千葉佐那の一生を千葉家に奉公していた女性の視点で綴った歴史小説。
    女性が読んだら坂本龍馬の見方が変わるかもしれとおもった。

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著者プロフィール

1932年、長崎市に生まれる。54年佐賀大学教育学部卒。高校教師を経て編集者となり、のち作家活動に入る。著書に『龍馬の妻』(ちくま文庫)、『西郷家の女たち』(文春文庫)、『濃姫孤愁』(講談社文庫)、『秀吉の野望』(光文社時代小説文庫)など多数。

「2016年 『真田幸村の妻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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