団地で暮らそう!

著者 :
  • 毎日新聞社
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本棚登録 : 177
レビュー : 40
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620108056

作品紹介・あらすじ

築50年の団地に移り住んだ平成の青年・安彦くん。間取り2K、家賃3万8000円。いま、めぐりあう不思議な"昭和"。なつかしさいっぱい、謎いっぱい、著者初の団地小説!

感想・レビュー・書評

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  • 団地に住んだことはないけれど、小学生の頃に友人がいて毎日のように遊びに行っていたから、団地は熟知しているぞ(^^)dと思っていたのに、たくさんの驚きや発見があった!Σ(×_×;)!団地暮らしの紹介だけでなく、昭和の生活史としても楽しく読める♪

  • 2016/3/11

  • 団地育ちには懐かしい話題

  • 昭和時代に建てられた団地に関するレポート。
    モデルとして安彦が団地に住み、近所の人に住み始めた頃からの変遷をルポルタージュする。
    ルポルタージュものであり、物語ではなかった。
    巻末で老人用住居に関する問題提起がされていて、意図はわからなくもないが、物語を期待していたので、全くの期待外れだった。

  • 図書館でタイトルに魅かれて手にした本。
    団地ものの小説を借りたつもりだったのだが、団地の詳細なカタログを見ているような気持ちに・・・。
    でもあとがきを読むとやっぱり小説、とのこと。

    団地好きなので、団地のことが詳しくわかって楽しい。
    特に是清さんを通して語る昔の団地は、なんだか妙に懐かしくて。って私は是清さんよりもずっと下の世代だけど。
    だけど主人公の安彦くんの存在って必要だったのかな、なんて考えてしまう作品でもあった。
    いっそのこと是清さんが主人公でもよかったんじゃ。

  • 小説?なのかエッセイ?なのか。
    どっちつかず。エッセイ寄りかな。
    団地世代の象徴としての是清さんと今どき世代の象徴としての安彦くん、だったのかと思うけど、キャラクターを介して語ることもなかったかな、と思う。
    むしろ、最後の著者の「取材記」のかたちで通す方が読みやすかったような気もする。

    著者のこれまでの作品のどれともちがうようなかんじだなあ・・・。

  • 2015年2月西宮図書館

  • ちょっぴり期待はずれ。
    資料集のような、エッセイのような…でもエッセイではない、と。むつかしいなあ(笑)
    豆知識はたくさん得たけれど。
    せっかくだから、団地に関係する物語が読みたかったなあ。
    2015.02.03

  • 70年代建築ラッシュで、新世代の人たちの憧れだった団地。そんな築50年の団地に住むことになった昭和最期生まれの主人公。

    団地の歴史、最盛期、今となっては不便な点、問題点など多岐に渡った資料集のような感じ。決して小説として成り立っていないというのがポイント。そもそも主人公がいてもいなくても良い話しかも。テーマとしてはなかなか面白かった。

  • 久々に長野まゆみを読みました。
    エッセイのようなのに、そうでないらしい。
    筆者が言うのなら、そうなのでしょう。
    では、私はいったい何を読んでいたのでしょうか。
    結局、よくわからないで終わった1冊でした。

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