孤道

著者 :
  • 毎日新聞出版
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本棚登録 : 63
レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (326ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620108292

作品紹介・あらすじ

3年ぶりの浅見光彦シリーズ最新作!
熊野古道を舞台にした、壮大な歴史ロマンミステリー。
未完小説『孤道』、2017年5月12日刊行。

『孤道』は毎日新聞で連載(2014年12月~2015年8月)されていましたが、著者の病気のため中断、未完のまま刊行されることになりました。
そこで、この小説の〈完結編〉を公募する「『孤道』完結プロジェクト」が発足!

感想・レビュー・書評

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  • 浅見光彦シリーズ 3年ぶりの最新刊!
    切り落とされた牛馬童子の頭。
    地元名家の殺人事件…。
    熊野古道を舞台にした、壮大な歴史ロマンミステリー。

    いつもの内田先生らしく、地域の歴史や日本の史実等丹念に描かれていて、
    読んでいてとても夢が広がったし、勉強になった。
    ただ気になったのが、光彦さんのイメージが今迄と凄く違って感じられた。
    言葉遣いが乱暴で粗野な感じがして…少し残念に思った。
    そして、お約束の事件に首を突っ込み…地元警察に疎まれ怪しまれ…そして
    刑事局長の弟だと判明する…そのシーンが無かったのも残念だったなぁ。
    でも、次々と展開していくお話に引き込まれてグイグイ読まされました。

    この本は未完です(〃ρ∩°`)ウゥ…
    我が家でとっている毎日新聞に連載されていて、
    完結するのを楽しみにしていました。
    単行本になったら読もうと楽しみでした。
    だが、突然内田先生が倒れられたとの事で休載となり心配していました。
    発売されてるのを知り、完成したんだととても嬉しかった…。
    でも、未完でした。
    続きは公募されるそうです。
    凄く壮大なスケールの物語なので大変でしょうが、完成が待ち遠しいです。

    前作で浅見光彦シリーズは後3作で完結させると仰ってました。
    私が、読書に嵌まったきっかけともいえるシリーズです。
    内田先生の回復を願い…次作が発売されることを願っています。

  • 3年ぶりの浅見光彦シリーズ最新作!
    熊野古道を舞台にした、壮大な歴史ロマンミステリー。
    未完小説『孤道』、2017年5月12日刊行。


    『孤道』は毎日新聞で連載(2014年12月~2015年8月)されていましたが、著者の病気のため中断、未完のまま刊行されることになりました。
    そこで、この小説の〈完結編〉を公募する「『孤道』完結プロジェクト」が発足!

    詳しくは、特設サイト
    http://www.mainichi.co.jp/kodo/

  • 未完で残念。でも、久々に浅見さんを楽しめた。ただ、キャラ変わったよねえ。ちょっと違和感あり。

  • しばらく読まなかったけど、浅見さんのキャラが変わっていた気がした。未完が残念。

  • 軽く続きを書いてみようと思って読んでみたが、かなり重い。相当な歴史的知識と、膨大な調査が必要と感じた。こんなすごいものを書ける内田先生に感服。

  • 未完だと分かっていて読んだけどやっぱり残念な気持ちになってしまう。内田先生、脳梗塞ということで難しいかもしれないけど回復をお祈りします。

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著者プロフィール

内田 康夫(うちだ やすお、1934年11月15日 – 2018年3月13日)
東京府東京市滝野川区(現・東京都北区)に生まれる。長野市出身の父の実家が戦災で被害を受けたため、長野市から戸隠山麓の村、秋田県羽後町、雄勝町、埼玉県、静岡県沼津市、秋田県秋の宮などに移り住む。
埼玉県立川越高等学校、東洋大学文学部国文学科中退。コピーライターや広告製作会社の社長を経て、小説を書く。1980年『死者の木霊』、1981年『本因坊殺人事件』を栄光出版社(当時。現在は別の出版社から刊行)から自費出版。3000部刊行の前者『死者の木霊』が朝日新聞書評で紹介されたことを機に、作家デビュー。1982年刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』が商業デビュー作となり、ここで名探偵浅見光彦が誕生。浅見光彦が登場する作品は116事件。累計で約9700万部を発行、映画やドラマ化もされて人気を博した。推理・ミステリー小説だけでなく、随筆やファンタジーなども手がけた。2008年、日本ミステリー大賞を受賞。
2015年7月26日脳梗塞が見つかったために入院し、毎日新聞で連載していた浅見光彦シリーズ「孤道」は2015年8月12日で終了。後遺症の左半身麻痺のため2017年3月に作家活動を休止、『孤道』執筆分がまとめて刊行された。加えて中断された物語の結末を一般公募し、最優秀作を「完結編」として刊行するという、毎日新聞出版、毎日新聞社、講談社、内田康夫財団連名による「内田康夫『孤道』完結プロジェクト」が広く話題となった。募集は2018年4月まで行われた。募集期間中の3月13日、敗血症のため83歳で逝去。
完結プロジェクト最優秀賞は和久井清水さん「孤道 我れ言挙げす」に決定。2019年春に講談社から刊行予定。

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