しのすけのものさし

著者 :
  • 毎日新聞出版
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本棚登録 : 23
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (289ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620312552

感想・レビュー・書評

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  • 古い本なのに、今でも楽しめた。
    落語の面白さ、賢さが垣間見れる。
    こんなふうに考えられる人になりたいと思った。

  • もっと出版当時に読んでいれば。。。

  • 才人落語家、立川志の輔さんのエッセイ集。
    ちょっとひねった独自の視点と落語を愛する心に溢れた好感の持てる本である。

    しっかりした意見を、きちんと言える人なんだなあ、というのが伝わって来る。
    ちゃんと自分のものさしを持っている人の楽しい話題が満載です。

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著者プロフィール

富山県生まれの落語家、司会者。1983年、立川談志に入門。90年、真打昇進。古典から新作まで幅広い芸域で知られる。新作落語「歓喜の歌」が映画化。芸術選奨文部科学大臣賞受賞、紫綬褒章受章。

「2022年 『大河への道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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