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Amazon.co.jp ・本 (488ページ) / ISBN・EAN: 9784620315331
感想・レビュー・書評
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バカは死ななきゃ直らないと言いますが、これって救いがないですよね?
バカは死んでもどうせバカなのだから、バカでいいじゃない、って方がいいです。
赤塚不二夫は理屈っぽいのは嫌いのようです。もっと素直に感じるままに。です。
エッチしたくなったらやろうよ。と言い、面倒臭くなれば寝てしまう。
とてもシャイで酒飲まないと人と喋れないって…。気ぃ使いなんですね。
赤塚不二夫って人は人間が好きなんです。
そして人からも好かれた…。
そんな赤塚不二夫の魅力が十二分に感じられる対談集です。
赤塚不二夫の生き様です。
生前葬と称して赤塚不二夫が友人・知人27人を弔問客として呼んだ対談集です。
終始酒飲んでて、ぐふふっとかイビキとか沈黙とか全部そのまま文字に起していますので、赤塚不二夫と対談者との会話、呼吸、間が実によくわかります。
2000年1月~7月までサンデー毎日に連載された企画。
赤塚不二夫のようになれたらいいなと思いました。
成功したら「これでいいのだ」。失敗しても「うん、これでいいのだ」。 -
赤塚不二夫といろんなひととの対談集。
とてもヘビーな内容で、面白かった。
黒柳徹子との対談前は、いつもアルコールを抜いてくるという。
ゴールデン街での話は、生きるバカボンパパのような状態。
タモリが、あの伝説の弔辞を読んだ理由に合点がいく。 -
▼ギャグまんが王:赤塚不二夫氏が各界の著名人と対談をしています
http://life--design.com/blog/2010/01/post-485.html
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