ほぼ地獄。ほぼ天国。

  • 毎日新聞社 (2001年12月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784620315478

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    おなじみ毎年発売サンデー毎日の連載コラム1年分。
    2000年12月ー2001年11月。

    なんといっても9.11、志ん朝逝去、田中眞紀子ネタなど

    少し前、彼女のとあるコラムで唐突な「ミニスカートの中を盗撮されないために自衛しなくちゃされても仕方ない」
    というビックリするような文章を目にして、
    ああ、中野翠も年を取ったなぁ…正直言ってモーロクしたなぁ…
    と迷走熱の頃からの彼女のコラムの小気味良さ大ファンだった私には
    寂しく、ショックな事だった。

    久しぶりに読み返してみたら、
    この頃にはまだまだ、中野翠は健在だった。
    映画評も相変わらずの面白さ。

    @「お子様天国」の度合いが深まれば深まる程、その陰の部分として「幼児虐待」のほうも強まって行くんじゃないだろうか。
    @「そんな理不尽な…」という感情に人はいつまでも耐えられない。〜だからすぐさま悲劇に「原因」を求める。
    @人は「美」ばかりでなく「醜」にも強く魅かれるものなのだ
    @人間は自由なんて大嫌いなんだ、〜ほんとうは束縛されたくてたまらないんだ

    ジャック・レモンのがん患者役の感想に対しての知り合いの編集者との苦い思い出等、
    印象的。

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