永遠の不服従のために

著者 :
  • 毎日新聞社
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本棚登録 : 80
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620315898

作品紹介・あらすじ

人間的とは何か。非人間的とは何か。柔らかに、いつまでも続ける、「反抗」への誘い。大反響の「反時代のパンセ」(『サンデー毎日』連載)、待望の単行本化。

感想・レビュー・書評

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  • 辺見庸の文体が好きだ。そしてこの本は繰り返し読む価値に値する。ブッシュがかつて世界構造を戦争化したことを、悪を善に、狂気を正気に反転した巧妙な手口を我々はもっと深刻に考える必要がある。

  • 「人間的とは何か。非人間的とは何か。柔らかに、いつまでも続ける、『反抗』への誘い。」

  • いつか必ず読む。でも今は積読。

  • 書かれている出来事は既に過去のもの。でもこれは今も現在進行形の事実。読みながら自分は焦燥感ばかり覚えたのでした。けれどリアルタイムに読んだとしても、自分は焦燥感ばかり覚えてこれを読み終えたのだろうなあ、という気はします。
    単純にハッピーに今の社会を生きていく事を望むならこれは読む必要のないものだと思う。でも自分はなんだ、そういうのは嫌だ、と思っている。しかしながら嫌だ、と思うだけで特に何もしないでいる。…それがいちばん良くないんじゃないかな、とは薄々気付いている。しょぼん(何)。
    好きなもの、という括りに入れるのにはちょっと複雑。
    でも入れとく。

  • この国はこのままでいいのか? と考えさせられる作品。
    いつもなら、1ページで済む感想が、3ページに渡って書いてある。たぶん、過去最高。。。

  • これもまだ積ん読・・

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著者プロフィール

1944年宮城県石巻市生まれ。早稲田大学文学部卒。70年、共同通信社入社。北京特派員、ハノイ支局長、編集委員などを経て96年、退社。この間、78年、中国報道で日本新聞協会賞、91年、『自動起床装置』で芥川賞、94年、『もの食う人びと』で講談社ノンフィクション賞受賞。2011年『生首』で中原中也賞、翌年『眼の海』で高見順賞、16年『増補版1★9★3★7』で城山三郎賞を受賞。

「2021年 『月』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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