楽しいナショナリズム

著者 : 島田雅彦

• 毎日新聞出版 (2003年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[solcomさんの感想 · 2017年8月26日]

右翼左翼というよりも「アメリカ嫌い」って感じかな？
サヨク系にありがちな理屈っぽさはなく、共感できる。　
たぶん、同じ戦後世代であることもあるのだろうな。　
今の若者は、高度成長期やバブル期も歴史の一部。　
彼らが本書を読んでどう思うのか　興味がある。（読めばだけどね～）　　

[牛乳さんの感想 · 2009年10月13日]

実験的に買ってみた。ナショナリズムを学びに。
正直楽しくはなかったけど、勉強にはなりました。

[もりさんの感想 · 2008年12月9日]

2008/12/8購入

[manekingさんの感想 · 2006年11月4日]

ちょっと古いが右翼からも評価されたという島田先生流ナショナリズム論．右翼でも左翼でもない，バランスの取れたナショナリズム論だと思います.

[伊織さんの感想 · 2005年5月16日]

う〜ん。私的にはもうちょっと毒が欲しい！

著者プロフィール

作家

「2018年 『現代作家アーカイヴ3』 で使われていた紹介文から引用しています。」