夕べもここにいた!―なぎら健壱の東京居酒屋

著者 :
  • 毎日新聞出版
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (97ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620318103

感想・レビュー・書評

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  • shiro

  • 行きたいお店満載。赤提灯LOVE!
    ひとりで行ける立ち飲み屋を開拓したい。

  • 3月28日読了。なぎら健壱による、東京下町居酒屋やウェスタンなカントリー酒場などのうまい酒が飲める名店の数々の紹介。冷たそうに汗をかくグラス、ジョッキと立ち上る焼き鳥・もつ焼きらの煙、ギター片手に歌いだす常連客たちなどの写真が満載。この人の送る居酒屋ライフは実に楽しそうだ。

  • 「下町のプロ」、なぎら健壱のおススメ居酒屋を紹介した本。俺、彼の事は超リスペクトしてます。
    いろいろ紹介されていたけど、吉祥寺の「いせや」と新宿の「第二宝来家」は行ったことある。
    さすがなぎらの認めた店。この2件はたしかに良かった。となると他の店も良いに違いない。

  • 20/2/6

  • 私は下戸なので、この本に取り上げられているお店に足を運んだことはありませんが、お店の雰囲気や料理の写真がなかなかそそられます。お好きな方は、ぜひ。

  • 東京に行ったら行きたいお店満載!!こういうお店いっぱいあるんだろうなぁ・・・。

  • あるポッドキャスティングのゲストだった
    「なぎら健壱」が浅草の居酒屋を紹介していたので行ってみた。なかなか良い店だと思ったが本書では紹介されていなかった。

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著者プロフィール

フォーク・シンガー、俳優、タレント、執筆家。1952年、東京都中央区銀座(旧木挽町)生まれ。1970年、第2回中津川フォーク・ジャンボリーに飛び入り参加したことがきっかけでデビュー。1972年、ソロアルバム「万年床」をリリースして現在に至るまで、数多くのアルバムを発売している。以後、音楽活動だけでなく、映画、ドラマ、テレビ、ラジオへの出演、新聞・雑誌の連載など幅広く活躍中。東京の下町とフォーク・ソングに造詣が深く、カメラ、自転車、街歩き、酒をはじめ、多彩な趣味を持つことでも知られる。1977年、「嗚呼!花の応援団 役者やのォー」で日本映画大賞助演男優賞受賞。2009年、第25回淺草芸能大賞奨励賞授賞。代表曲に「葛飾にバッタを見た」、主な著書に「日本フォーク私的大全」(ちくま文庫)などがある。

「2021年 『高田渡に会いに行く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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