パリの宝物70

著者 :
  • 毎日新聞社
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本棚登録 : 88
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620319483

感想・レビュー・書評

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  • とてもステキなのにとおりすぎてしまうような、ちいさな街のちいさなおみせを紹介してくださっている本です。たからもののみつけかたも書いてくださっています。ふらふらっと歩きたいこの街のステキがカラフルにたいせつに紹介されています。パリ、なんてすてきなんだろう ヾ(o≧∀≦o)ノ゙

  • 値段の割に情報量がいまいちですが、作者の好みに合う人は、とても有効活用できそうです。
    値段がきっちり掲載されているのがよい。

    13.02.20

  • ジャムやお菓子、キッチングッズやバスグッズ、あるいは気持ちの安らぐ空間など、お気に入りのものや場所を持つだけで、生活はずっと豊かで魅力的なものに変わるんだと思わせてくれる本。写真も素敵で、のんびりパリの街を散策しているような気分になります。

  • パリの生活雑貨・食品・ショップ・施設などが紹介されている本。
    レイアウト・色合いが美しく、文章も面白い。
    繰り返し読んでも楽しめるので読み物としては★5つですが、少しくすんだ色合いに加工してある上小さいため、資料としてではなく読み物としてオススメします。

  • バリかと思いきや『パリ』なのね (^^ゞ
    ほとんど見ずに返却。

  • 著者によって厳選されたパリのお気に入りたち。
    写真が大きく扱われているので
    1つ1つを大切にしている想いが伝わってきます。
    インクが滲んだような太めの書体もいい。
    持ち歩いて、ほっとしたい時にぴったりな
    シンプル&おしゃれなデザインの本です。
    公園での花の写真が特に綺麗。

  • しっとり落ち着いた色合いのカラーで、休日に読みたい一冊。

  • 山本ゆりこさんがパリ滞在中に親しんだ場所やグッズの紹介をしている本です。
    本は少し大きめのサイズなので、写真の大きさに物足りなさを感じることもなく、
    ゴチャゴチャした感じではなくゆったり楽しめる1冊だと思います。
    日々の暮らしをセンスアップさせるヒントが詰まっている感じです。

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著者プロフィール

■山本 ゆりこ(ヤマモト ユリコ)
菓子・料理研究家、カフェオレボウル収集家。
日本女子大学家政学部食物学科卒業後、1997年に渡仏し、12年間パリで暮らす。
その間、パリのリッツ・エスコフィエとル・コルドン・ブルーにてフランス菓子を学び、三ツ星レストランやホテル、製菓店にて修行を重ねる。
2000年に単行本デビューし、著書は『フランス伝統菓子図鑑』(誠文堂新光社)など30冊を超える。

「2021年 『パンのトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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