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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784620319605
感想・レビュー・書評
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今と、どっちが暗黒やろか。我が同級生はどっち側やろか
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去年の夏、政権交代があった。最近は与党の皆さんは少々お疲れのご様子ではあるが・・・それにしてもこの本を読んで感じたことは、当時の政府自民党がいかにガタガタであったかということだ。小泉内閣もひどかったが、麻生内閣は別のさらに低い次元でひどかった。考えて見れば今問題となっている財政、年金、教育、経済これらの問題は当時の自民党がやる気になれば早めに幾らでも手を打てたであろう。それらを全く怠っていたのは責任重大である。民主党はその尻拭いをしなければならない。しかしそのような自民党の政権運営を容認していたのは国民の側であった。細川内閣のときに上手く出来ていれば良かったのだが残念でならない。
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<内容>
民主党政権誕生直後までのドキュメンタリー
読売新聞は民主党をボロクソたたき、毎日新聞は麻生政権をボロクソたたいてびっくり -
最初は期待されていた民主党政権。政権交代前夜から鳩山政権発足までのドキュメント。今となっては全くの無能政権だったが…
毎日新聞政治部の作品
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