頭の中身が漏れ出る日々

著者 :
  • 毎日新聞社
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本棚登録 : 229
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620319728

感想・レビュー・書評

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  • 図書館の本 読了

    内容(「BOOK」データベースより)
    40代、独身、趣味昼酒。『サンデー毎日』連載エッセー、待望の単行本化第二弾。

    声立ててわらいました。

  • そういえばこれ読み終わってました。やっぱり、現在に近いエッセイの方が自分には合っているように思う。巧くてもあざとさみたいなものを感じると途端に冷めてしまうので。(というわけで、これは真ん中くらいの位置付け?)

  •  翌朝は晴れていた。柴犬の母親が子牛と浮気してできたんじゃないかと、主に私にだが噂されるくらい大きかった犬は、死んだ後もやっぱり大きくて、妹と二人、苦労して車に乗せた。火葬場は山の中にある。空を見上げた。紅葉の映える煙突からふいに煙が上がったと思ったら、それはうちの犬で、でも夜中になってももう帰って来ないのだった。
    (P.197)

  • 前に読んだのと同じ日記形式のエッセイ

    実に子供じみた父親の屁理屈減らず口だとか
    隣の敷地の社長との雪かき闘争だとか
    謎の挑戦だとか・・・

    とにかく些細な日常がどうしてこの人にかかると
    こうおもしろおかしな出来事になってしまうの?とw

  • うわさ通り面白かった。
    文章がきりっとしているのがいい。
    内容は40代独身(両親と同居)女性の日常を綴るエッセイ。

    でも、親とはうまくいかず、非正規雇用で将来の展望もない一人暮らしの人から見れば、親子の仲はすこぶるいいし、昼から酒飲んでても暮らしていける気楽さはかなり腹立たしいかも。
    ビールが大好きでも発泡酒で我慢している人も多いのに、本物のビールをがぶ飲みとは豪勢な。
    本人の書きっぷりは彼氏もいないし体脂肪は多いし、と情けなさそうな感じだが、どうしてどうして今どき稀に見る選ばれた人だと思うよ。

  • 面白かった。
    絵もかわいい。
    ミミロル。

  • 日々の暮らしがくだらなさすぎて、笑いが止まらず涙が出た。

  • 「クズの汚名をすすぎたい」「果てしない迂闊」
    「乙女座キミコの残念な日々」とか
    北大路さんの語句のチョイスが超好みです

    友人に勧められ、2時間ぐらいで読んでしまった。

著者プロフィール

エッセイスト

「2018年 『すべて忘れて生きていく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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