大丈夫、なんとかなるさ

著者 :
  • 毎日新聞社
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本棚登録 : 20
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620320182

作品紹介・あらすじ

疲れた頭をときほぐし、荒んだ心を整える、ちょっとした秘訣を満載!気持ちを楽にする読む処方箋。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りた

    こういうのは、コラムと言うのだろうか
    作者の考えを、テーマに沿って短く綴っている

    所々、「一言主命」と題して
    作者が出会った人たちの名言?が載っているのだけれど
    徳永進、瀬戸内寂聴、河合隼雄など
    自分の本棚に居る方々の言葉も多かった

    そのためか、全体に流れる空気というか
    考え方のようなものが肌に合っていて
    さらりと読めた

    心が疲れているときに
    ちょっと開くといいかもしれない

  • 色々な壁にぶつかりながらも、できるだけ笑顔で生きていける人間になりたい…そう思わせてくれるコラム集。
    著名人の一言も良かった。

  • 人生や人付き合い、生死観、気楽に、を基調としたコラム。内容にちなんだ、著名人の言葉が添えられていて、癒される本だった。

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著者プロフィール

近藤勝重(こんどうかつしげ)毎日新聞客員編集委員。早稲田大学政治経済学部卒業後の一九六九年、毎日新聞社に入社。論説委員、『サンデー毎日』編集長、夕刊編集長、専門編集委員などを歴任。『毎日新聞』(大阪)の人気企画「近藤流健康川柳」や『サンデー毎日』の「ラブYOU川柳」の選者を務め、選評コラムを書いている。一〇万部突破のベストセラー『書くことが思いつかない人のための文章教室』、『必ず書ける「3つが基本」の文章術』(ともに幻冬舎新書)など著書多数。直木賞作家・桜木紫乃氏に「日本語の師匠」と呼ばれている。長年MBS、TBSラジオの情報番組に出演する一方、早稲田大学大学院政治学研究科のジャーナリズムコースで「文章表現」を担当し、故・高倉健氏も聴講した。MBSラジオ「しあわせの五・七・五」にレギュラー出演中。

「2023年 『60歳からの文章入門 書くことで人生は変えられる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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