ニッポンぶらり旅 宇和島の鯛めしは生卵入りだった

著者 :
  • 毎日新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620321257

作品紹介・あらすじ

ひとり旅の達人が行く、すぐ傍らにある街のいまも温かい場所。宇和島、大分、会津、喜多方、静岡、倉敷、盛岡、高知、富山、金沢、京都、尾道、高松。日本の地方都市の人や味、色とざわめき、一冊に旅情がぎっしり。各都市の店舗情報付。

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りて読了。

    地元が出てきてより嬉しかった。断酒をして久しいので居酒屋とは縁遠いが、観光地に躍起になって行かない旅行もいいなと思う。

  • 先日、愛媛県の松山に行ったとき、鯛めしといってもいろいろあるというお話を聞いて、この本を読んでみました。
    著者が一人でいろいろな場所に行って、昼間はぶらぶら歩き夜は居酒屋で飲むという本です。中でも興味深かったのは、尾道。尾道は本当にいい街だなと思いました。

  • 【新刊情報】宇和島の鯛めしは生卵入りだった 291.0/オ http://tinyurl.com/788zov6 宇和島、大分、会津、喜多方、京都、尾道…。ひとり旅の達人が、日本の地方都市の人や味、色とざわめきを紹介する。各都市の店舗情報も掲載。 #安城

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著者プロフィール

1946 年長野県生まれ。グラフィックデザイナー。居酒屋探訪の第一人者。近著に『75 歳、油揚げがある』(亜紀書房)『日本居酒屋遺産 東日本編』( トゥーヴァージンズ) など。戦後の映画・歌謡曲の造詣も深い。「ぶらり旅 新・居酒屋百選」BS11で放映中。

「2023年 『映画、幸福への招待』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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