八重と新島襄

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  • 毎日新聞社 (2012年11月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (296ページ) / ISBN・EAN: 9784620321608

感想・レビュー・書評

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  •  資料は駆使しているようだが、八重と新島襄の人間が見えてこない。キリスト教をどうみるのかもうかんでこない。時代の経緯はわかるのだが、同志社と時代との関わりもよくわからない本のようにも思え、ちょっと残念。

  • 2013.10.7読了

  • 八重の教育理念
    『教育は社会の母であり、女子教育は社会の母の母なり』

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著者プロフィール

保阪正康……昭和史の実証的研究を志し、延べ4000人もの関係者を取材してその肉声を記録してきたノンフィクション作家。1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒業。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。個人誌『昭和史講座』を中心とする一連の研究で第52回菊池寛賞を受賞。『ナショナリズムの昭和』(幻戯書房)で第30回和辻哲郎文化賞を受賞。『昭和史 七つの謎』(講談社文庫)、『あの戦争は何だったのか』(新潮新書)、『東條英機と天皇の時代(上下)』(文春文庫)、『昭和陸軍の研究(上下)』(朝日選書) 、『近代日本の地下水脈』(文春新書)、『松本清張の昭和史』(中央公論新社)ほか著書多数。

「2024年 『未来への遺言』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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