むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く

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  • 毎日新聞社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620322346

作品紹介・あらすじ

困難な時代に希望をさぐる珠玉の言葉。

感想・レビュー・書評

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  •  タイトルは故井上ひさし氏の机の前に貼ってあったメモ(井上作品の柱)だそうです。永六輔「むずかしいことをやさしく、やさしいことを深く、深いことを面白く」、2014.1発行。①ラジオは脳を刺激し、想像力を育てる。テレビをつけっぱなしにして見ると認知症に近づく。②活字離れ、ラジオ離れ、テレビ離れ。次はスマホ離れ?w。③天災には言いようのない悲しみがあり、人災には言いようのない怒りがある。

  • 永六輔の番組のリード文かな。ゲスト紹介。本題をにおわせるだけなので、物足りない。

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著者プロフィール

1933年、東京都に生まれる。早稲田大学文学部中退。中学生の頃からNHKラジオに脚本の投稿を始め、大学在学中から放送の世界にかかわる。以降、テレビやラジオ番組の放送作家、作詞家、語り手、歌手などの幅広い方面で活躍中。TBSラジオ「誰かとどこかで」「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」は共に長寿番組として知られる。作詞家として世に送りだした曲には、「上を向いて歩こう」「黒い花びら」「こんにちは赤ちゃん」などの昭和を代表する名曲が多い。著書にはミリオンセラーの『大往生』(岩波新書)をはじめ、『生き方、六輔の。』(飛鳥新社)、『職人』『芸人』『伝言』(以上、岩波新書)、『あの世の妻へのラブレター』(中公文庫)などがある。

「2012年 『上を向いて歩こう 年をとると面白い』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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