おばさん事典

  • 毎日新聞社 (2014年6月29日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784620322674

感想・レビュー・書評

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  • 206ページ
    1300円
    2025年6月25日〜6月29日

    女の一生の中で、一番長い期間が〈おばさん〉であるという。なるほど、と納得できる話がたくさんあった。同時に、年をとっても品格は失いたくないものだと感じた。

  • 前著「定年ちいぱっぱ―二人はツライよ」「加齢なる日々 定年おじさんの放課後」も面白そう、、、

    毎日新聞社のPR
    「みんな、いつか「微女」になる
    くびれを失い、
    恥じらいを忘れ、
    いつの間にやら性別不詳。
    愛すべきおばさんの生態が詰まった100%実話・爆笑エッセイ。

    おばさんとは?
    女の一生で一番長いのは〈おばさん〉と呼ばれる時期だ。
    蝶よ花よの娘時代も束の間。
    皆、落ちこぼれることなく「おばさん組」に進級する。
    ちなみに日本女性の平均寿命は八七歳で世界一。
    「おばさん組」在籍期間は長いのだ。

    嘆くことなかれ。
    「おばさん組」に入ってみると、想像していたよりはるかに快適だ。なぜか?

    何も誰もこわくない。
    日々素直に本音でしゃべる。
    繕わないくていい。
    喜怒哀楽を顔に出せるから。

    ――実に息がしやすいのだ。

    本書はそんなおばさんたちの本音、行動を
    さまざまな角度から拾い上げた実例事典である。

    おばさんは資源である
    おばさんがこの世から消えたらどうなるでしょう。
    夫に親に子どもに孫、頼り切ってはいませんか?
    地域の役や係を引き受けなくなったら?
    地域のコミュニケーションも清潔さも失われてしまうでしょう。
    そう、おばさんは世の中の人的資源なのです。

    おばさんは周囲にアテにされ、甘えられ続けているとたくましくならざるを得ない。
    若い頃と同じ〈線の細い人〉では寄りかかられたとき倒れてしまう。
    遠くまでよく通る声も、多めの脂肪も伊達じゃない。世のため、人のために尽くすおばさ
    んにとって必要不可欠なものなのだ。と、私は思うことにしております。(「あとがき」より)

    本書の効用
    あなたがおばさんならうんうんとうなずいてくれるでしょう。
    あなたが若い女性なら、おばさん的発想に魅せられ、早くおばさんになりたいわと憧れるかもしれません。
    あなたがおじさんならおばさん妻の意外な本音に唸るかもしれません。
    それぞれの年代で〈おばさん〉をたっぷり味わって楽しんでいただければ、
    おばさん冥利に尽きます。(「まえがき」より)

    〈もくじ〉
    I 女ごころ
    II お金用心 詐欺用心
    III 妻の気持ち 母の気持ち
    IV 介護と健康
    V 品格探し
    VI おつきあい」
    今どきの高齢者描く「加齢なる日々」出版 小川由里さん(高知市出身):高知新聞
    http://www.kochinews.co.jp/?&nwSrl=311633&nwIW=1&nwVt=knd

  • 人のふり見て我がふり直せ。
    私にはちょっと関係ない本だなぁなんて知らんぷりしちゃうとそれがもうド・ストライクなおばさん化だった、ということがよくわかる本。

  • 図書館で見つけて読んでみました。
    おばさんの自覚はあるけど、孫ネタや定年後の話も結構あって自分事としての”あるある感”はちょっと薄く、母世代の話だと思うとしっくりきました(読み終えてから著者の小川さんの年齢を確認して「あ、やっぱり母世代だ」と納得)。
    同世代の阿佐ヶ谷姉妹のネタに出てくる共感しやすい「おばさん」はまだ若い方の部類なんだと実感し、同時に本の冒頭にあった
    「女の一生で一番長いのは『おばさん』と呼ばれる時期である」
    がふと頭の中でこだまして、その長さを痛感しました。

    あと、綾小路きみまろのネタってこんな感じの話がテンポよく繰り出されてそうだから多くのシニアの方々が大好きなんだろうな、なんてことも思ったり。

    サクサク読めたものの一気に読んだら自分にはこってり過ぎたし、どこか似たようなオチ(?)が多く感じたので一緒に借りてきた続編『おばさん百科』は読まずに返却。
    もっと歳とってからならふと読みたくなるかも。

  • 暮らし

  • 914.6

  • 著者の小川有里さんは1946年生まれ、現在は69歳。
    文体が若く、70歳近い人が書いたとは思えないが、
    事典というほど内容が充実しているわけでもなく。

    おばさんの話が面白いのは、何も誰も怖くないので、
    日々素直に本音でしゃべるし、繕わないからだ。
    あと、喜怒哀楽を顔に出すことを躊躇しないから。

    著者は、自分自身の性格や生き方をすべてプラスにとらえることが
    できるようになることこそ「年をとる良さ」ではないかと説く。

    「その人が何をほめるかで、
     その人自身の『ほめられたいこと』がわかる」
    との著者の指摘に、赤ベコみたいに首をたてにふった。

  • 60代くらいになった人が読むなら面白いのかも。『おじさん図鑑』のような面白さを
    求めて読んだら、ただの「おばさんが書いたエッセイ」だった。
    ※追記 60代の母に読ませたらものすごく共感でき、やはり面白かったらしい。

  • 214 11 3読了
    おばさん あるある
    なるほど~と感心したり、爆笑したり、旦那さんに同情したり。

  • 昔流行ったオバタリアンをホンワカした文章でまとめた感じでしょうか。
    反面教師にしたいと思いました。

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