親子でがっちょりおかん飯

  • 毎日新聞出版
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620322926

作品紹介・あらすじ

食欲の底はどこ?おかわり必至、愛情がっちょり、うまうまレシピ満載!大好評第2弾!西原理恵子描き下ろしマンガ大増量!!

感想・レビュー・書評

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  • 「おかん飯」の第2弾。1冊目同様読んで面白く、調理意欲がむらむらと湧いてくる本。ダイエット編だった1冊目よりはややこってり系メニューが多いかも知れません。
    サイバラ&エダモン両先生の丁々発止のやり取りと、漫画(連載分+描き下ろし分)を読んでいるだけでも楽しいですが、「ミキサーした野菜でカレー」や「生ガキの臭みは卵白で洗って取る」などの小さな調理のコツが結構勉強になります。
    なお読んだその日に本に掲載の「塩そば」を作ってみました。材料のうち昆布茶とラー油がなかったので代わりに塩昆布を混ぜ込み、油抜きモードでいただきましたが、目から鱗の美味しさであったことを報告します。

  • こちらも結構使える。試したいものも少なからずあるが、やはり主婦向けだけあって、家事素人には少し難しかったりする。

  • 読んでいる途中で「ろく助 旨塩」を注文してしまった。

  • 読みやすい。レシピも簡単そうで、これならイケるんじゃ?って思えるし。たけのこはガーナじゃゴリラの主食❤️にガッカリだわ〜。いいな、ゴリラ。

  • 「雪山遭難飯」のサイバラ節溢れる命名に爆笑しつつ料理を見たら、油で焼いたお餅と豚バラを、砂糖醤油、ニンニク、コチュジャンで炒め……と、ネーミングに納得せざるを得ないハイカロリーっぷり。それでいて、猛烈に美味しそう。危険、これは危険です枝元先生。
    料理はサイバラさん宅のような食べ盛りの若人がいるご家庭向けのメニューが多いように思います。しかし有り難いのは塩麹や漬け物など、冷蔵庫の肥やしとなりがちな食品の使い方まで教えてくれるところ。一品一品の難易度も高くなく、今すぐに試したくなるメニューばかりでした。

  • コチジャンや昆布茶など、調味料使い回しなのが実用的。
    おひたしの付け合わせが、豚の生姜焼きというのがイイ!

  • うーん、前回のほうが作りたいものがいっぱいあったなあ。前回はサイバラさんが「うちの子に作りたい~」って感じがあふれていたような気がするのだけど(←あいまいな記憶ですが)、今回はそのあたりがないのもちょっぴり魅力に欠けたか。

    山形の「だし」、作ってみました。夏にはさっぱりしていていいですね^^

  • 美味いものってあぶらと炭水化物だよねー

  • 前作より参考にしようかなと思った。気分だろうか。

  • メタボな家族向けの健康的レシピ本を探していてつい真逆の本を買ってしまった。

    あかんわーこれは作れやんわーと思いつつ読むのが楽しい。

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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