犬の力を知っていますか?

  • 毎日新聞出版 (2015年9月1日発売)
3.92
  • (3)
  • (6)
  • (2)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 73
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784620323213

作品紹介・あらすじ

著者がこよなく愛し、思索の友としていた犬と酒。その犬と酒を巡るエッセイを全著作のなかから選び出し、一冊にまとめた傑作アンソロジー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 著者が生前雑誌などに書いていたエッセイをまとめたもの。愛犬に関するものが多いけれど、日常をつづったものも多い。
    愛犬家として上質のエッセイと言えるか疑問。犬を嫌いな人をすべて同じ線上でダメ出ししているような論調に、ちょっと(かなり)違和感。
    犬が苦手だったりするのは、人ぞれぞれでひとくくりに語ってはいけないと思う。

    あまり同感できない事が度々あって、ちょっと…?

  • コリー犬のダンディーさんとの写真が、
    たくさん載っています。
    いつも一緒に考えていた・・・というコメント付きの写真に思わず微笑んでしまう。
    私はこれを、もやもやしていた時期に時間をかけて読んだんです。
    こんな年になっても、誰かメンターを必要としているんだなとシミジミ思いました。

  • なぜ、犬は嘘をつかないのか?
    「『犬の力』と、私は呼んでいます。人の心をかくまで深く惹きつけるその力。
    それはすなわち、人の心を無防備にしてしまう力なのだ──」

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1960年東京生まれ。慶應義塾大学文学部哲学科卒業。文筆家。専門用語による「哲学」ではなく、考えるとはどういうことかを日常の言葉で語る「哲学エッセイ」を確立して多くの読者を得る。とくに若い人々に、本質を考えることの切実さと面白さ、存在の謎としての生死の大切さを語り続けた。著書多数。2007年2月23日没。

「2022年 『言葉を生きる 考えるってどういうこと?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田晶子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×