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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784620323367
感想・レビュー・書評
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前作があまりに面白過ぎたので、
『う~ん、、、柳の下にドジョウは二匹いなかったのね。。。』と思いつつページをめくった序盤。。。
途中から段々とエンジンがかかってきて
もはや鉄板ネタとも言える泥酔⇒記憶喪失のネタ
(さらにパワーアップされていました)で大爆笑した中盤
そしてそして、今回は終盤に来てホロリとするようなまさかの展開が待ち受けていたのでした!
やるな~エリーさん♪
柳の下の二匹目はドジョウじゃなくてアナゴだったのね~。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相変わらず生き急いでいる、いや、生き急いでいた人だったんだな。すごくエネルギッシュで人脈もあり、普通の社会人では一生体験することがないレベルのドタバタな生活、読んでいて面白かった。
「おかん」と仲が良かったようで、母の死を夢に見た時深く絶望したという章が記憶に残ったけど、大宮さんは母を残して亡くなってしまったんだろうか?一緒に出かけるというだけで嬉しそうだった母のことを想像すると辛いな…
タイトルも相まってもう亡くなってるんだということを意識して読んでしまった。 -
大宮エリーさんにハマってるー。酔い方もすごいが、べろんべろんになっても人を区別しないところがすごい。それってマジで酔ってるの?
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エリーさんの記憶にない酔っ払い話がまたまた最高です! 誰にも止められないその行動自体が、もはやアートなのでは?
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研ぎ汁の所は本当に笑ってしまった
紹介されていた森光子さんの言葉が一番刺さった -
相変わらず面白い。
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大宮エリーさんのクスッと笑える日常。お酒で記憶無くすのは、もうちょっと気をつけた方がいいよー、って思います。
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待っていました!前作を上回る面白いエッセイでした。自己分析がよく出来ている人なんでしょうね、エリーさんって。幾つか真面目な事も書かれていましたが、エリーさんの人柄が出ていてより一層、エリーさんの書くエッセイが楽しみです。やはり個人的にはお酒のネタが一番笑えます。笑えるって言うより大爆笑してしまいます。イヤな事があっても、このエッセイを読むと自分のちっぽけな悩みなんて一気に吹っ飛びます。また、次回作を楽しみに待ちたいと思っています。
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エリーさん、面白いけど、深みのある話が読めてありがとう。少し心が軽くなった気がします。
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