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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620323664
感想・レビュー・書評
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【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/757304 -
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過去の日本の大災害を遡ると、なぜか政治が不安定なときに起きている。関東大震災のときは首相が不在であり、阪神淡路大震災のときは社会党の首相であった。
そして、東日本大震災も民主党政権下で起きた。
まるで政治が不安定な時を狙うように大災害が起きている。
本書は上記三つの震災を中心に大災害の歴史を紐解いている。地震や津波、台風など災害の多い日本で、その度に防災対策が強化され、復興してきた。
しかし、千年に一度の東日本大震災では、あまりにも多くの命が失われた。そこから我々が学ぶべき点は何なのか。
平成の大災害の時代、首都直下型地震は起きると考え、命を守る防災を整えなければならない。
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