まんが アフリカ少年が日本で育った結果

著者 :
  • 毎日新聞出版
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本棚登録 : 100
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620325361

作品紹介・あらすじ

Twitterの人気連載がついに書籍化! カメルーン生まれ、関西育ちの"元"少年が描く 笑いと涙のコミックエッセイ!

第1章 おもちゃ箱的日常編
第2章 ドタバタ成長日記編
第3章 故郷アフリカに帰った結果編
第4章 家族とルーツ編
第5章 アフリカ少年の行く末編

感想・レビュー・書評

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  • 文化とは何かまで考えさせられました。

  • なるほどねぇ。面白い

  • 1984年アフリカのカメルーンで生まれたルネは、研究でカメルーンに滞在していた日本人男性と母が結婚したために、4歳から日本で育った。見た目(外国人)と中身(姫路で育ったために)のギャップから生まれる笑いのエピソードの数々を本人が描いた漫画。
    笑えます。見た目だけで英語で話しかけられたり、エレベーターが開いて立っていると驚かれたり。見た目だけで判断してしまう周りのの大人の間抜けさが、可笑しくも共感できます。
    お母さんの逞しさ、息子は迷惑なところあるようですが、ある種憧れます。また、そんなに登場しないけれど、お父さんやお父さんの家族の穏やかで知的な感じも、憧れます。絵も文章も面白いです。

  • 絵柄は余り好みではないけど、内容はとても面白かった。
    ネイティブ日本人としては、そうだったのか、なんかゴメンねと思うエピソードも。
    マンガにしてくれてよくわかりました。

  • ここに描けない嫌な思いをしているはず。
    まあ、生きていくいじょう、誰しもいろいろと嫌な思いはあるでしょうけど。

  • 全ページに知らなかったことばかり載っていて、楽しみながら「ありがとう!」と言いたくなる本。いくら多様性といってもやっぱり自分が想像できる範囲での多様性しか知らないし、わかろうとできない。その世界は非常に狭いんだなあと改めて痛感する。これをマンガに昇華してくれる人がいてよかった。大変な部分もあったのだと思うけれど、面白おかしく教えてくれる。

    お父さん(とその両親)の何事もシームレスで対等に考える態度、お母さんのとにかく前向きで明るい考え方は見習いたい。いろんな常識がひっくり返される。

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著者プロフィール

星野ルネ(ほしの るね)
1984年にカメルーンで生まれる。父が日本人、母がカメルーン人のハーフ。4歳で来日、以降ほぼ兵庫県の姫路市で育った。祖国のジャングルすぐ手前の村への帰省も度々行っており、先進国の日本、途上国のカメルーン双方を経験。極端に異なる両国とその人々の中で生きてきた経験を、漫画や、テレビで表現している。
Twitterで連載をスタートさせたエッセイ漫画『まんが アフリカ少年が日本で育った結果』は、公開開始後4万人のフォロワーを獲得し、2018年8月20日書籍が発売された。

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