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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784620325385
作品紹介・あらすじ
日本がいちばん輝いていた1970年代から80年代を中心に「ハートカクテル」のわたせせいぞうの作品で甦る、あの日、あの時。極私的クロニクル。
感想・レビュー・書評
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出張で訪れた博多。何気なく寄った百貨店でたまたまわたせせいぞうフェアを開いていた。懐かしさから、この本を購入。忘れていた青春時代を思い出し、思わず涙。
ハートカクテルをまた見て、松岡直也を聴きたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私事ですが昨年初め頃から、新しい趣味として「ストリートピアノ」を始めました。なるべく多くのピアノに触れようと思って探していたところ、勤務地(目黒)近くに、わたせせいぞうギャラーにピアノがあることを発見、そのピアノが素晴らしくて、そのピアノに魅せられてしまいました。
ギャラリーは入場無料で、ピアノも指定されている時間は無料で弾かせてもらえます。なので、もともと「ハートカクテル」を読んでいた私は彼の作品が好きでしたので、ポスター、カードと共にギャラリーに飾ってあるこの本を購入しました。
帯に書いてあるメッセージ「日本がいちばん輝いていた時代に魅せられました。私より20歳くらい先輩ですが、彼がプロとしてデビューした頃に私が大学生になり、書かれている内容・描かれている景色は共感できて見ていて嬉しいです。
昨日(2024.9.7)「新・美の巨人たち」の番組でも、この本から数枚のカットが使われていましたよ〜
この本にあるカットは全て素晴らしいのですが、特に思い入れのあるカットについて以下に記しておきます。
・芝ゴルフ場(p31)
〜私、実はここで初めて打ち放しやりました!
・愛しのエレベータガール(p33)
〜大学時代、まだ現役さんがたくさんいました
・早慶戦or慶早戦(p36)
〜何度か徹夜して並びました
・渋谷ハチ公(p53)
〜待ち合わせで何度も使わせてもらいました
・復活、隅田川花火大会(p71)
〜よく、行きました、グループで・恋人時代のカミさんと
・ウォークマン大流行(p91)
〜音楽が外で一人で聴けるなんて、夢の様でしたね
2024年9月8日作成 -
実を申せば、この時期は、もっと楽しく過ごせた!働いた記憶より、遊びまくった記憶がいっぱい!次の日曜は、なにするべ?とダイビング、スキー、ウインドサーフィン、カートレース。長期休暇は、友達達とワイワイ出掛けて…。
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絵が都会的だけではなく、わたせせいぞうが都会的でセンス溢れた漫画家ならではの世界が形作ったものなのだろう。嘘と虚実の中で少し背伸びした世界は、今読んでも新鮮だ。
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成城学園のアップルファームに伺った際に購入。帯に書かれた「日本がいちばん輝いていた時代」をとっても肯定的に描いていて、2学年上の先輩は「ホントこうだったよね」と言ってくれた。自分は東京に出てきたのも18歳1978年だから、ここに描かれた最後の時代をちょっとだけ、しかもお上りさんのひとりとして体験できたって感じかな。でも「あの時代を体験できた自分たちに自信を持とう」っていうわたせさんのメッセージには共感できた。
著者プロフィール
わたせせいぞうの作品
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