幸福の一手 いつもよろこびはすぐそばに

著者 : 加藤一二三

• 毎日新聞出版 (2018年10月26日発売)

作品紹介・あらすじ

悩むとき、迷うとき。そんなときこそ全力で幸せを求めにいく。いつも元気なひふみんに学ぶ、毎日を超ポジティブに過ごすヒント。

感想・レビュー・書評

[seiyan36さんの感想 · 2020年12月26日]

著者は1940年1月1日生まれで、現在は80歳、間もなく81歳になられます。
将棋の棋士として長らく活躍されていましたが、77歳で引退されています。

この本は2018年に刊行されたので、著者が78歳位の時に書かれたものと思われます。

ツマミ読み。

著者プロフィール

1940年1月1日生まれ、福岡県出身。14歳で当時史上最年少の中学生プロ棋士となり「神武以来の天才」と評された。史上最速でプロ棋士最高峰のA級八段に昇段して以来、最年長勝利記録・史上最多対局数を記録。名人、十段、王位、棋王、王将のタイトルを獲得。2017年に現役引退後、バラエティ番組等にも多数出演し、「ひふみん」の愛称でも親しまれる。仙台白百合女子大学客員教授。

「2020年 『だから私は、神を信じる』 で使われていた紹介文から引用しています。」