追跡!謎の日米合同委員会 別のかたちで継続された「占領政策」

  • 毎日新聞出版 (2021年12月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784620327136

作品紹介・あらすじ

従米構造を作り上げた「日米合同委員会」の正体を暴き、事実上、米国による占領が続く戦後日本の核心に迫る画期的ルポルタージュ。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:395A/Y86t//K

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著者プロフィール

吉田 敏浩(よしだ・としひろ):1957年、大分県生まれ。ジャーナリスト。ビルマ(ミャンマー)北部のカチン人など少数民族の自治権闘争と生活と文化を長期取材した記録『森の回廊』で、第27回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。『赤紙と徴兵』(彩流社)で第2回いける本大賞を、『「日米合同委員会」の研究』(創元社)で第60回JCJ(日本ジャーナリスト会議)賞を受賞。『横田空域』(角川新書)、『追跡! 謎の日米合同委員会』『昭和史からの警鐘』(ともに毎日新聞出版)など著書多数。

「2024年 『赤紙と徴兵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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