魅惑の仏像 弥勒菩薩―京都・広隆寺 (めだかの本) (めだかの本 魅惑の仏像)

• 毎日新聞出版 (2000年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ちゃいこvさんの感想 · 2016年5月16日]

思いついて太秦へ
阪急一日パスで旅行気分

国宝だからちゃんと拝見しなくちゃ、とか
お参りして救っていただこう、って思えなくて

推古天皇！平安時代！とか
池でカエルが鳴いてる！お庭の鳥たちが可愛い！とか
ちょっと罰当たりな拝観の仕方でありました（＾_＾）；

それでも、平和なこのとき
穏やかな気持ちでここに来れたこと
いつか、試練が訪れた時の糧となって自分を救ってくれるような気がする
弥勒様の少し微笑んだお顔忘れないようにしよう

帰りは、歩いて蚕ノ社に参拝
泉に三本の鳥居がありました

[chieさんの感想 · 2004年11月21日]

私の好きな弥勒菩薩が詳細に写真に載せられており、魅力が存分に伝わってくる。また、広隆寺の歴史などもある。