毎日かあさん カニ母編

著者 :
  • 毎日新聞社 (2004年3月20日発売)
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本棚登録 : 1190
感想 : 178
  • Amazon.co.jp ・マンガ (77ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784620770543

感想・レビュー・書評

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  • 「感情で子供を怒っちゃダメ」とか「お母さんはいつもニコニコ」とか・・・そんなのは無理です!母も人間です!と言ってくれる感じ(笑)

    全国のかあさん、がんばろうぜー!!

  • 週刊新潮に連載されている西原理恵子さんの漫画を読んでとても面白かったので、人気のこの本を読んでみました。

    育児の漫画なのかと思っていたら、
    家族とか親戚とかたくさんでてきて、
    おかしいようで、フツーでもあり、笑いました。

    〈すきだったひとを
    きらいになるのは
    むつかしいなあ。〉

  • 爆笑8割、切なさ2割。

  • このお話は、アニメよりマンガのが良い。
    年齢を重ねた人のほうが、西原さんの奥深さはわかるんだろうな…。

  • りえぞうセンセは、どんなに攻撃的で毒舌をはいても根っこの部分に大きな愛が横たわっていて大好きです。欧米の個人主義というか、べたべた寄りかからない優しさってお洒落でかっこいいですよね。依存させて相手が持っている本来の力を弱めてしまうのではなく、相手が自立できるように心の底から手放しで笑わせてくれます。人間は笑うと力が抜けて恐怖や不安から手を放します。ニセモノを手放すことはホンモノを受け入れることです。誰にも、何にも、しがみついていない「原点」に戻ります。実際に顔が笑う、笑わないは別にしても、笑っているときの緊張感ゼロが「本当の自分」です。逆に、何かしらかしら緊張しているときは自分じゃない誰かを無意識に演じています。これが自己欺瞞です。そして、社会生活や恋愛や結婚ドラマの大半は嘘で成り立っているのです。笑いながら家計や老後の心配なんてできません。笑いながら喧嘩や戦争なんてできません。「本当の自分」は未来を心配したり、あれこれ悩んだり、闘ったりできないんです。あくまでも、恐怖や不安や心配は妄想でしかありません。妄想するのは個人の自由ですが決して「自分=妄想」ではありません。彼女は対極の磁石のように目いっぱいふところに惹きつけてから、最終的には同極の磁石のように反発させる。相手から必要とされなくなるように、相手が自分の足でちゃんと立って生きていけるように、ひとりでいるときもあるがままの自分に笑っていられるように、魂の成長にお付き合いしてくれる。ほんとうのお母さんです。エロくて、猫バカで、ちんこ好きで、おもしろくて、しかも超美人。心から尊敬する女子です。

  • 楽しく読めた。毎回胸にくる物語が違って中学生の頃から読んでいても褪せないところがいいと思う。

  • 子育てエッセイ漫画。ちょっとした切っ掛けで図書館にて借りた。
    子育ての中で感じる楽しさ、愛しさ、驚き、怒り、そして呆れ(笑。基本的に笑える漫画に、所々染みる内容もあって、「西原さん……好き」となった。
    「早期教育の精霊」と「情操教育の精霊」いるいる(笑

  • 母は強し。

  • ちょっと過激。

  • これを大新聞が連載させてたとは大胆/ドメスティックを通り越して野獣的(野獣から見れば野性人的)子育て。『できるかな∨3』と時期が重なる、プライベートを空恐ろしいほど暴露。一度離縁した鴨志田とまた同棲しているが終日飲んだくれているかと思えばパレスチナに行ったりする。鴨は「カンボジアの子を一人養子にしてもいいかな」「いいよ」と返事/子どもは絵本を読んで寝かしつけないと2時3時でも待ってる。しかし母は晩酌しないと眠れない…「横歩きすな」の蟹母かと思えば、夜中にこっそり「こんなおいしいものは私だけ」蟹を食べていた

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著者プロフィール

高知生まれ。漫画家。’88年『ちくろ幼稚園』で本格デビュー。’97年『ぼくんち』で文藝春秋漫画賞を受賞。’05年『上京ものがたり』『毎日かあさん』で手塚治虫文化賞短編賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

「2021年 『猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 コロナ後の幸福論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西原理恵子の作品

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