- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784620770888
作品紹介・あらすじ
中学生の息子が反抗期に。その時、母は…。描き下ろし「台湾吉日」収録。
感想・レビュー・書評
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男の子ってここまで馬鹿だっけ?と思いますが、小4くらいで理性が芽生えたのを思い出すとそんなもんかもしれないなぁと思います。
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毎日かあさんの息子、中学生になったんだね〜
小さいころのエピソードを読んで
「バカだな〜」と笑っていたが
中学生になっても、やっぱり「バカ」だ
我が息子、君もいつまでも「バカ」なのか?
大きくなったら、もう少しまともになってくれると思っていたわたしが「バカ」? -
かわいい男子の反抗期。(いや、お母さんたちは大変だと思うけれど!)
「男女共同ナントカ」があるある過ぎて笑った。麦ちゃんも、シングルマザーの私の友人も、みんな頑張れ! -
息子さんが中学二年生になり、
登場する男子たちの平均年齢が急激に上がった気がします。
かわいくない…。
最近ジャニー喜多川さんが亡くなって
“息子たち”の昔の映像がTVで流れるのを見て
「可愛かったんだなあ」と思った
その彼らと同じぐらいの歳のはずなんだけど。
どう解釈したらいいのかわかりません。 -
1つ2つのエピソードを読むならいーんだけど、単行本で読むと読みづらい漫画なのよね(。-`ω-)
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反抗期・・・。
私はお兄ちゃんが生まれたときを知っている。
そして、母さんとおとしゃんが出会ったころも知っている。
年月が流れるのって早すぎやしないですか?
どんどん、おとしゃんに似てくるであろう、おにいちゃん。
どんどん、おかしゃんの道をつっぱしるであろう、ぴよ美ちゃん。
とにかく健やかに愉快に育ってほしいものです。
きっと君たちの進む道は明るいと思うよ。
母さん、からあげレシピ作ってみます。-
小泉今日子さんが西原さん役やってた時にからあげレシピみたような…美味しそうだったの想い出して、今頃なのにお腹すいてきてしまった〜
反抗期っ...小泉今日子さんが西原さん役やってた時にからあげレシピみたような…美味しそうだったの想い出して、今頃なのにお腹すいてきてしまった〜
反抗期って相手があるからこそだから、きっと相手がある限りじゃないかな!?2011/09/03
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「いがいが反抗期」だって?はい、それはうちの息子です。中学後半くらいからかなあ「機嫌が良くても悪い」イライラオーラを出し続けて早三年。早く大人になれよと舌打ちする母である。
まあネが穏和な子なので、暴言を吐くわけでなし、おとなしいものなんだけどね。親としては天使のように可愛かった頃の甘美な記憶が忘れられないのよ。「おか〜さ〜ん」と目をキラキラさせてまとわりついていたチビは、今や180センチを優に超える見上げるようなシロモノになり、何を聞いても「いや」「別に」「ああ」ばっかり。そのくせ人の揚げ足とるときだけは妙に雄弁で素早く、かわいげのないこと甚だしい。サイバラが書いてる通り、息子にプチ災難が降りかかると「ざまあみろ」なんてちょっと思ったりする。はあ〜、思えば遠くに来たもんだ。
てなことを、下宿している大学生の娘にメールして愚痴る私。ああ、娘はいいわあ。子離れしたくないよお。西原の気持ちがわかる気がする。 -
男の子のエロってチビちゃんの頃からオヤジになってもずっと基本としてあるものなのかな…。
息子さんも中学生になればそれなりにありそうだけれど、近所の同級生の男の子にはそれがあって、息子さんはドライっぽく描かれているのが、ある意味「親バカ」さんっぽくてほほえましかったです。
娘さんはガガ様にあこがれている模様。
サイバラさんがガガ様を「特別に素敵な女性」と認めているのもわかりました。 -
よう笑わせてもろうた。よう怒らせてもろうた。よう心配させてもろうた。
あっという間の18年。子どもがおってほんまによかった。
(仲良しママ)