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- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621044414
作品紹介・あらすじ
本書は、免疫システムがどのようにはたらいているのか、自己と非自己をどのように認識しているのか、免疫をつかさどる細胞はどのようにして信号を伝達しているのか、など免疫の基礎となるシステムを、分子のレベルから理解することにより、アレルギー、癌・自己免疫疾患・免疫不全症(エイズなど)・移植の拒絶などがどのようなしくみで生じるのかを考え、さらに、それらを克服する薬の開発の展望を示す。
感想・レビュー・書評
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大学の教科書として使用していました。医学部以外の生物系学生向けの免疫学の本です。ボーダレスが進んでいるので、特定の分野の知識だけでは不足してしまいます。ある程度の知識があれば、章末に問題も載っており、自己学習も出来ます。
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