電磁気学 1 (丸善物理学基礎コース)

著者 :
  • 丸善出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621048047

作品紹介・あらすじ

本書は、電磁気学のおもしろさに触れてもらうための入門書であり、順に読んでいけば電磁気学の基礎がきちんと学べるよう構成されている。第1巻では、電磁現象に現れる量や記号、数学的基礎、電磁気力の基本的性質から、マクスウェル方程式までを解説した。

感想・レビュー・書評

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  • 著者の熱意が伝わる一冊。読み進めるのが面白い電磁気学の教科書。ある程度の計算ができるようになった後の二冊目以降の教科書としてオススメ。もっておいて損は無し。

  • 1年2学期物理(電磁気)の指定教科書。
    ハリーが「可」をゲットした教科。
    教官が著者という罠。
    印税狙いですか?

    上クラのいっちーさんにもらった本。
    授業わからなさすぎ。授業わからなくて救いの手をこの本に求めた俺がアフォでした。なに言ってるかわかりません。ベクトル積分しすぎ。ハァ?

    どうみても教官の自(ry

  • この人が書きたいのは電磁気学ではなくて電磁気学の歴史(他の本は更に顕著)。歴史の部分も合わせて執筆には2倍の時間をかけているはず。でもその確固たるスタンスは好感が持てた。

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著者プロフィール

太田浩一
1951年生まれ。中央大学大学院博士後期課程単位取得退学。翻訳家。
訳書に『ルルージュ事件』(ガボリオ)、『ミステリ文学』(ヴァノンシニ)、『三つの物語』『感情教育』(フローベール)、『オルラ/オリーヴ園』(モーパッサン)等。

「2022年 『北の橋の舞踏会・世界を駆けるヴィーナス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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