電磁気学 2 (丸善物理学基礎コース)

著者 : 太田浩一

• 丸善出版 (2000年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[loreさんの感想 · 2008年12月11日]

一回開いて二度と開かなかった本。

線形代数学、電磁気学?、電磁気学?のせいで青い本恐怖症になってしまいました。

これ見て理解できる一年生は日本の将来のために理学部物理科へ行くことをオススメします。

薬学部進学を完全に決心させてくれた本。

[すのぶさんの感想 · 2006年8月3日]

構成が教育的かどうかは分からないが、読んでいて楽しい電磁気学の教科書。物理史もところどころ盛り込まれている。?巻は解析力学や量子論も含んだ話になっている。

著者プロフィール

太田浩一
1951年生まれ。中央大学大学院博士後期課程単位取得退学。翻訳家。
訳書に『ルルージュ事件』（ガボリオ）、『ミステリ文学』（ヴァノンシニ）、『三つの物語』『感情教育』（フローベール）、『オルラ／オリーヴ園』（モーパッサン）等。

「2022年 『北の橋の舞踏会・世界を駆けるヴィーナス』 で使われていた紹介文から引用しています。」