本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621050644
作品紹介・あらすじ
20世紀の幕開けと共に誕生したノーベル文学賞は、2度の大戦をはじめとする無数の戦争や革命、民俗紛争など、時代の激動と共に歩んできた。授賞の栄誉に輝いた80余名と、生涯待ち続けた数多の作家達、そして自ら受賞を拒否した人々。これらの文学者たちがおりなす人間のドラマと、その生きた時代を、多くの作品や証言によって綴る。
感想・レビュー・書評
-
川端康成さんについて知りたくて読み始めましたが、文学賞創設当初から、受賞までの経緯について、実に様々な作家について触れられていて面白くてあっという間に読み終えてしまいました。
ガルシア・マスケスやフォークナー、スタインベック、ヘミングウェィサルトルは是非是非読みたいです。
ロマン・ロランも。
この新書を読んでから色々目移りしています。
ところでこの本、とてもオススメです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
三葛館書庫 M||S||064
和医大図書館ではココ→http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=26829
全3件中 1 - 3件を表示