TOEIC TEST実戦トレーニング

著者 : 鹿野晴夫 大塚千春

• 丸善出版 (2002年7月1日発売)

作品紹介・あらすじ

TOEICテストが求める英語力は、スピード処理能力と即応能力。英語の知識があっても、即座に身体が反応できなければ役に立ちません。英語はスポーツ。英語力は体力と同じなのです。知識をスキルに変え、実戦に適用する力をつけるのは、勉強ではなくてトレーニングです。自分の身体は、自分で変える。英語力は、トレーニングで手に入れる。本書で効果を実感してください。

著者プロフィール

英語&スキルトレーニング BizCom代表。中高では、英語が大の苦手。英語を避け、大学は工学部。しかし、必修の英語を４年続けて落とす。就職後、海外出張で英語の必要性を痛感するが、初受験のTOEIC®テストは335点。ここから一念発起し、3年半の「英語トレーニング」で850点 (当時) を達成（現在990点）。トレーニング法指導のプロに転向する。苦手意識を明るく笑い飛ばし、ロジカルに既成概念を打ち破る「英語学習法セミナー」が、企業・学校で大好評。著書に、『超音読レッスン シリーズ』(小社刊)、『社会人のためのやり直し英語バイブル』(あさ出版) など50冊以上。
https://www.bizcom.training/

「2021年 『名作で学ぶフランス語音読トレーニング』 で使われていた紹介文から引用しています。」