物理と数学の2重らせん (パリティブックス)

著者 :
制作 : パリティ編集委員会 
  • 丸善出版
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感想 : 1
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  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621073544

作品紹介・あらすじ

物理と数学はさまざまな分野で互いに影響しながら発展してきた。古典物理学の時代には解析学がおもな数学的道具だった。20世紀には代数学や幾何学が加わり、統計力学との絡みで確率論が登場する。では21世紀には?さあ、いっしょにらせん階段を登ってみよう。

感想・レビュー・書評

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  • 151107 中央図書館
    物理に登場する数式、数学的概念の例を、カタログのように。古典的なところはいいが、後半は相当に難しい。

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著者プロフィール

東京大学名誉教授、武蔵野大学教授、工学博士。1946年 奈良県生まれ。京都大学工学部卒業、京都大学大学院工学研究科博士課程単位取得退学。東京大学助教授・教授、青山学院大学教授等を歴任。

「2018年 『理工系の数理 確率・統計』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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