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- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621074152
作品紹介・あらすじ
見れども飽かぬ風景、人を勇気づける風景、時代を超えて人々に愛され続ける風景…土木、建築、都市のあらたなデザインの地平を拓き、次代のよりどころとなる風景を手にするために、今われわれがすべきことは何か。風景を想うすべての人たちに、デザインの最前線から呼びかける、力強いメッセージ。
感想・レビュー・書評
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シンポジウムでの大野秀敏さんの発言や、その後の大野氏による文章はとてもエキサイティング。
それ以外の部分は、残念ながら、そうは言えなかった。
主張は正しいのだろうが、じゃっかん議論全体が内向的。
とはいえ、プロパガンダとして重要だし、記念碑的な一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
建築、都市、土木を横断して世の中のことを考えようという本。
今まで見たことがなかった土木からの視点はとても興味深かった。
将来の道として、都市再生を実践する立場に立つのか、
あるいは現状縦割りされているこの3つを横に繋ぐ制度整備をする立場に立つのか、悩むところだ。 -
組織にどっぷりと浸ることを拒否し、村社会の論理に違和感を覚え、連帯を求めよ
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