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- Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621075128
作品紹介・あらすじ
好評既刊の前著『情報科学のための自然言語学入門:ことばで探る脳のしくみ』では、脳内文法のアプリケーションのうちの一つ、X′理論に焦点をあてながら言語獲得の問題について考えた。続編にあたる本書では、X′理論以外のアプリケーションを紹介しながら、実際に自然言語の様々な話題を謎解きをしていくとともに、具体例を挙げながら、言語現象を一つの理論的枠組みの中で説明することによって、自然言語の科学的分析とはいかなるものかについて考察していく。前著と本書で、脳内文法のメカニズムの全貌が明らかにされる。
感想・レビュー・書評
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つい読みながら蛍光ペンを握ってしまうんだけど、脳生理学から見た理論言語学が興味深い。よく目にする右脳左脳の話題。脳のある部分が「聞いて」誓う部分が「話している」とか!
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