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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784621075227
感想・レビュー・書評
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【琉球大学附属図書館OPACリンク】
https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BA71011962詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
粒子法は、差分法や有限要素法で必要な格子を使わないで、有限の粒子の運動で連続体の挙動を計算する。
ひとくちに粒子法といって、さまざまな手法があり、それらの概説と、著者の考案になるMPS(Moving Particle Semi-Implicit)法を主体とした解説書。いわく、
「MPS法では、勾配、発散、ラグラジアンといったベクトル解析の微分演算子に対してそれぞれ粒子間相互作用モデルを用意し、これらを用いて微分方程式を離散化する。。。」
とあって、この種の参考書の中では、まぁ解り易い部類だろう。
計算例では、自由表面流れや混相流に関する検証例が豊富で、このあたりは、他の計算手法から見ても参考になりそう。
付属のCD-ROMには、プログラムも掲載されており、動作することも確認できたが、単なるデモンストレーションだけの2次元計算。パラメタやモデルを変えると、どうのこうのという応用は望み薄。
(2007/10/19)
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