サイトに貼り付ける
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784621076712
感想・レビュー・書評
-
美学者であり詩人としても知られる篠原資明と若い2人の研究者が、マルセル・デュシャン、オノ・ヨーコ、西脇順三郎、イヴ・クライン、草間彌生、松澤宥といった現代の芸術家たちについて論じている本です。とくにマルセル・デュシャン論、西脇順三郎論などは読み応えがあり、また松澤宥について関心をかき立てられました。
ただ、篠原は、ベルクソン哲学を独自に発展させた「交通論」を主張しており、本書の背景にもそうした美学理論が置かれているのですが、本書では「交通論」についての包括的な解説は含まれていないため、分かりにくいと感じたところもありました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょいちょい文章がむつかしいので、
内容が頭に入るのに時間がかかってかかって、、、
ついでにたまに寝た
とりあえず
ピエロ・マンゾーニはやばい
それがわかっただけでも価値はあったと思います
全2件中 1 - 2件を表示
著者プロフィール
篠原資明の作品
本棚登録 :
感想 :
