建築家の講義―ルイス・カーン

  • 丸善 (2007年1月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (120ページ) / ISBN・EAN: 9784621078037

感想・レビュー・書評

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  • 建築や構造という細かい話でなく、建築の概念、哲学、言葉の定義などについて永遠とルイスカーンの考えを述べていて今後の建築についての考え方を知ることができるうえ、芸術とはなんたるかを知ること後できた。


  • はじめて手に取ったカーンの言葉。

    最初は意味がわからなかったけれど、それが彼を知りたいという興味に繋がった。


    不思議な言葉達は彼という人間をしると安易に理解できる。

  • 翻訳の仕方が、カーンの言葉そのままという感じだったので、語りかけられてるような気持ちでした。

    が、何回も読まないともっと深く理解できない・・・

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著者プロフィール

東京大学名誉教授、香山壽夫建築研究所所長。
1937年生まれ。1960年東京大学工学部卒業、1966年ペンシルベニア大学美術学部大学院修了(M.Arch)。工学博士。1971年香山アトリエ・環境造形研究所(香山壽夫建築研究所)設立、1975年イェール大学美術史学科客員研究員、1982年ペンシルベニア大学客員教授、1986年東京大学教授、1997年東京大学名誉教授、以降、放送大学客員教授など多数の大学を歴任。 1996年日本建築学会賞、2000年公共建築賞、2002年日本建築学会作品選奨、2005年度日本芸術院賞受賞。著書は『建築家のドローイング』など多数。

「2024年 『建築意匠講義 増補新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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