情報デザインの教室 仕事を変える、社会を変える、これからのデザインアプローチと手法
- 丸善 (2010年8月31日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621082720
作品紹介・あらすじ
うれしい体験をつくることを「情報デザイン」と呼びます。情報デザインを活用して仕事のやり方を変えることで、お客様もうれしくなり、仕事仲間もうれしくなり、自分もうれしくなります。仕事を変えたいビジネスマン、社会を変えたいと思っている人、情報デザインを学ぼうとする学生、地域社会や教育環境をより良くしたいと考えている人に、ぜひ手にとっていただきたい一冊です。
感想・レビュー・書評
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最近のユーザ中心型デザイン,UXデザインの教科書。工学系の設計とデザイナーによるデザインが近寄ってきた。サービス設計の基礎だと思う。
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うちの大学の先生が関わっている本なので、購入(強制?)しました。情報デザインとはこうゆう事です、という本です。様々なプロセスを簡潔に説明しています。「大学で何を勉強してきたんですか?」と聞かれた時に、渡したい一冊です。
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うれしい体験を作ることを情報デザインと呼びます。
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デザインはデザインでも情報デザインの話。
概念の話が多くて退屈。
ペーパープロトタイピング、ペルソナ、シナリオといった手法の解説などなど。 -
情報デザインを授業に組み込む事例が載っていたのが参考になりました。
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ET2010特別セッション「人間中心設計」で推奨されてた本
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よくまとまっているけど、やっぱりこの系統は文章で残すことに限界があるね。良くも悪くも教科書。これだけでは全然わからん。
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実践的な内容。今の仕事に直結はしないが、非常に興味がある分野。
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情報デザイン全体を俯瞰できる資料として、大変参考になった。情報デザインは「うれしい体験のためのデザイン」という言葉が印象的。技術者にも参考になる(実践したくなる)話が多々含まれている。