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Amazon.co.jp ・本 (554ページ) / ISBN・EAN: 9784621083093
感想・レビュー・書評
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特殊及び一般相対論の入門書。8章が理論解説で残りの4章がそれの応用編となっている。
一応、相対論の易しい本ということになっていて、実際とても分かりやすいと思う。相対論的力学についての解説はないが、ベクトル解析・テンソル解析にはそれぞれに章を割いて解説してあり、特に一形式の物理的な描像は勉強になった。章末問題は数も豊富(1章につき20-30問程度)で、本文の確認のような問題から程度の高い問題まで含まれている(巻末にヒント・略解付き)。9章からの応用編は、興味深い話題をかなり詳しく扱っていて読んでいて面白いが、難易度もやや高い。途中で分からなくなってしまったので、別の入門書を読んでからもう一度読もうと思う。
1 特殊相対論
2 特殊相対論におけるベクトル解析
3 特殊相対論におけるテンソル解析
4 特殊相対論における完全流体
5 曲率の導入
6 曲った多様体
7 曲った時空での物理
8 アインシュタイン方程式
9 重力波
10 球対称星
11 シュワルツシルト幾何学とブラックホール
12 宇宙論詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
売却
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体感的な中身の割合は「特殊相対論:一般相対論:天文学への応用=1:4:5」くらい,アインシュタイン方程式が半分くらいに位置する。
江里口良治の作品
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