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- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621085134
感想・レビュー・書評
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電気はもう手軽に何も考えずに使えるエネルギーではなくなった、という前提のもと、どんなエネルギーにどんな展望と課題がある、ということを綴った本。
一つ一つには丁寧な解説がついていて、まとめもあるのでかなりわかりやすい。
しかし、安全な次世代原子炉の開発が必要だと訴えている点、そして蓄電池に肩入れしているな〜という印象が強く、あまり自分の志向とはマッチしません。
バイオエタノールやバイオディーゼル、他バイオマスについてもあまり好印象を持っていない様子。手軽に使えない、という利用者側の視点があるような導入だったのに、エネルギー(というか結局のところ電気)を作る・供給する側視点が強い気がします。詳細をみるコメント0件をすべて表示