- Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9784621087107
感想・レビュー・書評
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自然の原理発見にノーベル賞は関係ないはずだけど、この賞があるおかげで加速してるのかもと思うほど実験、理論、発展のサイクルが上手く機能している。20世紀に入り物理学が急速に発展したのがわかる。
現在に近づくほど理論は理解できなくなってくるが、大きな発見には心躍らされるものがある。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
11月27日はノーベル賞制定記念日
1901年から2012年までの全ノーベル物理学賞受賞者の業績や素顔に迫る
理図書 420||Ko97 11847100 -
【配置場所】特集コーナー【請求記号】 420.2||K
【資料ID】91132632 -
↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00209862 -
2013年10月に実施した学生選書企画で学生の皆さんによって選ばれ購入した本です。
通常の配架場所: 開架図書(3階)
請求記号: 420.2//Ko97
【選書理由・おすすめコメント】
物理学と聞くと、みんな遠慮がちになってしまうと思うのですが、この本は難しい文字や数値などはヌキにして、分かりやすく物理の歴史を教えてくれます。これであなたも物理博士間違いなし!?<P.N.原ちゃん>
(化学科 2年) -
登録番号:10886 分類番号:420.2コ
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ノーベル物理学賞の受賞者と受賞内容を羅列しているだけだが、物理史を紐解いているようで意外と面白い。第1回受賞の「X線の発見」をはじめとしたミクロの世界への探求が一つの傾向であり、素粒子関連の受賞が目立つ。その一方で霧箱、泡箱、サイクロトロンなどの実験装置、トランジスタや集積回路のような実用品も受賞しており理論だけでなく実験や応用も蔑ろにしていないことを窺わせる。
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広く、浅い。
著者プロフィール
小山慶太の作品





