Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターン

制作 : 川口 恭伸  木村 卓央  高江洲 睦  高橋 一貴  中込 大祐  安井 力  山口 鉄平  角 征典 
  • 丸善出版
4.10
  • (20)
  • (15)
  • (12)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 259
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (294ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784621087862

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 読書会はついに最終回で終了したのでこちらも読了に!

    これを一緒に読んだ仲間がいる感覚、こそが重要かもしれん。Fear less の源泉は案外そういうところにありそう。

  • 技術本というか、どうやってある考え、技術やアイディアを組織に取り込んでもらえるかをパターンランゲージというやり方で記述してある本、Computer関係の人には、Design Pattern という言い方が聞きなれているかもしれない。2014/02/25 気になる 2014/10/05 にも観測 2014/02/25 に観測

  • 実践的な方法論をストーリーを乗せながら教えてくれる本でした。
    この本のポイントは大きく三つであるかと思います。
    一つ目は情報に対する姿勢は人それぞれであるということだと思います。新しい物事に対して大きな興味を示す人から実用を重視する人、今までのやり方を重視する人など様々いるということ。それぞれの特性を掴み必要十分な情報を提供していくことが大事だと思いました。

    二つ目は組織は人で出来ているということだと思います。いくら論理的に説明しようとしても結局は組織は人で出来ているので、自分を大事にしてくれる人の話に耳を傾けてくれるし、信頼のできる人の話なら聞いてみようとなる。大きく変えるのは心理的に抵抗があるけど、少しずつ実験的に変えるのは受け入れやすいということだと思います。

    三つ目は抵抗勢力は敵ではないということだと思います。新しいアイデアを導入しようとした時の反対意見や不安というのは今までの経験から心配して言ってくれている場合も多々あり、重要なポイントだと思います。反対意見を出してくれる人たちこそ味方につけて推進していくことが大事だと思いました。

  • 本というよりは辞書。手元においてここぞという時に参照したい1冊。

  • 組織・チーム改革を考えている人は必読。実施中の人でも自身の活動をふりかえり、次の行動に活かせる内容だった。

  • 私はエバンジェリストです。新しいアイディアがあり、それを社内に広めようとしています。

    組織文化を変えるのは大変です。
    イントレプレナーは大変です。
    でも、それを少しずつ確実にやる方法が、この本にパターンとして書かれています。
    頭では分かり切ってることや、政治的にやりたくないことも、パターンとして書かれていて、つまりアイディアを広めるには重要なことであると認識させてくれます。

    この本に早く出会っていると、組織で研究提案した時に、イラッとしなかったかもしれない。その時はまだ私はエバンジェリストじゃなかったとは思うが。

    新しいアイディアを広めようとした際、いまどんな状態で、その時はどんなことをした方が良いか。道しるべとなる本です。

    何よりまず自分がエバンジェリストであるということを自覚しなければならない。

  • よいアイディアを活用する戦略をパターンフォーマット(パターンの記述げんご)

    パターンフォーマット
    ・名前
    ・状況
    ・フォース
    ・問題
    ・解決
    ・論理的根拠
    ・適用後の状況

  • Z4

  • アイデアや技術の優劣は、アイデアそのものではなく、それを広める手腕によって決まるというのは、コンピューターをやっていれば常識で、圧倒的に優れたテクノロジーが凡庸な製品に駆逐された例は枚挙に暇がない。というわけで、「アイデアの有意性を論理的に説明すれば、まわりの人は判ってくれる」というのは幻想で、優れたアイデアを生み出すのと同じくらいの努力を、組織変革のテクニックを駆使することにも費す必要がある。

    のは判ってはいるのだが、言うは易し行うは難しというやつで、なかなか本に書いてある通りに(あるいはその 1/10 でも)実行するのは難しい、と、こういう本を読むたびに思う。

  • 表題通り48パターンに分かれているので、取り組みやすいもの、自身の環境に合ったものをピックアップして使いやすいというのが1つ。前半はシチュエーションごとの具体的なパターンの利用事例を紹介しているため、細分化されたパターンがバラけず有機的に繋がったものとして学習できるのが1つ。いずれも良い点だと思う。

    アジャイルに効く、とあるが原書タイトルには特に「アジャイル」とはないし、アジャイルに限定される本でもない。逆にアジャイル特有の方法論を期待する(私は少ししてた)と、ちょっと肩透かし。

全20件中 1 - 10件を表示

Mary Lynn Mannsの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
エリック・リース
ジェームス W....
デール カーネギ...
有効な右矢印 無効な右矢印

Fearless Change アジャイルに効く アイデアを組織に広めるための48のパターンを本棚に登録しているひと

ツイートする